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寺西拓人に恋をした


4月8日、様々な波紋を呼んださいたまスーパーアリーナでのJr.祭り。
QRが大変なことになってるその傍ら、私の心中も大変なことになっていた。

 

「寺西拓人くんがたまアリに来た」

 

えっ!??!?!?会場に入る前からMCで松松と一緒に出て来たとツイートで見かけてどうしようどうしようと狼狽えていたんだけども、いざJr.登場口から出てくる三人、もとい寺西くんを見た時涙が溢れて来た。

 

あれ?私いつからこんなに寺西くんのこと好きだったの???思い返してみよう。

 

初めて寺西くんを生で見たのは12月19日のクロスハート。Liveバージョンの評判がすごく良かったし、元々Love-tuneを推している私は「テラの素敵なシンメ姿をみたい」くらいの軽率な気持ちで足を運んだ。

 

びっっっっっくりした。中山優馬くん、屋良朝幸くん、外部では中河内雅貴さんなどパフォーマンスに1秒の手抜きも許さないような仕事人が揃う中で、彼はしっかりと自分の置かれている役としての立場を理解して演じていた。目が離せなかった。

 

何故だかずっと頭に残っているシーンはブルゴーニュ派が盃を交わしながら踊るシーンである。あとからツイッターで調べたら盃の受け取り方が毎日少しずつ違っていたみたいで、彼なりに人数も少なく目線がいきやすいこのシーンをどうすればいいのか工夫していたから、わたしも印象に残ったのかな、なんて思った。

 

クロスハートに行って以来根がDDなわたしは正直寺西くんのことが気になって仕方なくて。寺西くんのことをたくさん調べた。でもやっぱりどうしても動画サイトなどで「寺西拓人」って検索しても出てこない。アイドルをしてる寺西くんを映像媒体で観れるものがあまりにも少ない。無所属を好きになるってこういうことか、って地団駄踏んだ。

 

もう会いに行くしかない。そう思ってからのわたしは早くて、endlessSHOCKのチケットをすぐに手配した。

 

彼の演じる姿をもう一度みれるとなると以前よりもっとしっかり彼のことを知りたくなって、ドル誌をたくさん漁った。Twitterで「寺西拓人」と検索しては彼の人となりを知った。中山優馬くんのラジオを聞いた。

 

知れば知るほど「向上心」「ストイック」「貪欲」の三ワードが大好物の私にとって寺西くんは全てに当てはまる理想の人であるとわかった。

 

中山優馬くんのラジオで屋良くんからの「どんな人になりたいの?」という質問に対して寺西くんは、

「なんでもできる人。今まではダンスだけできればいいやって思ってたけど、いろんな経験をさせてもらって、歌だったり芝居だったりを先輩だったり外部の役者さんだったりをみてると、自分のちっぽけさに落ち込んで。でもそれと同時にこんなのやってみたい!って。」

と言っていた。このあと後屋良くんにいいことだとは思うけど何か長けてるものがなきゃ。と言われていて、それは確かにそうだけど、私は嬉しかった。

 

正直無所属を好きになるのが初めてで、今までの無所属への印象は、儚くていつ消えてしまうかわからなくて心のどこかでずっと怯えながら好きでいなきゃいけない人って感じだった。特に寺西くんは今大学卒業で周りは社会人になる時。もしジャニーズでいることに悩んでいたらどうしようって思っていた。

 

けれどこの話をしているときの寺西くんの声は活き活きしていて、まだまだたくさんのことを学びたい、吸収したいという意欲にあふれていた。ああ、これからもたくさん見れるんだって嬉しくなった。

 

それからインタビュー文でも

クロスハート時には「初めて僕を見る人も『堂々としている』と思われるように遠慮なくぶつかりたい。」

SHOCK時には「『初参加な割にいい』とか『初参加なのによかった』みたいに言われるのはあまり嬉しくない」

と言っている彼がいた。

 

初めて彼のことを見る、知る人にも最高のパフォーマンスを見せるぞ、という強い意志が伝わってきてとってもゾクゾクした。

 

SHOCK組で出た少クラで踊るダンスもとっても美しくて楽しそうでさらにSHOCKを見に行くのが楽しみになった。

 

来たる2月22日、とってもとっても緊張しながら向かった帝国劇場。彼を知ったその日からずっとずっと言いたかった、「寺西拓人くんのフォトセットください」も無事言えて二階席についた。

 

幕が開いて彼が出てきて踊りだすと困ったことが起きた。双眼鏡を持つ手が震えすぎて全然彼が見れない。ほんとに。何回深呼吸したことか。

 

だんだん覗けるようになったレンズの先には、指先まで神経を集中させて楽しい場面では満面の笑顔で、緊迫するシーンでは真剣な顔で、演技し、ダンスする彼がいた。感動で涙が出た。好きになって間違いなかったと思った。なんて素敵な人を好きになったんだろう。

 

心なしかクロスハートで見た時よりもずっと堂々として大きく見えた。細かい演者さんとのコミュニケーションのシーンでもテラニシを演じていた。

 

帰宅後感動の気持ちを残そうとツイートするとお気に入りしてくれる寺西担さんがたくさんいて、同じ気持ちを共有できる人がいて嬉しくなった。

それに寺西担の方のアカウントを見ていると「元々KinKi担だけどSHOCKで寺西くんを見て好きになった」という人が多いこともわかった。それくらいSHOCKの彼は輝いていた、と改めて感じられた。

 

千秋楽まで怪我なく彼らしくやりきったことを見届けたのと同時期にJr.祭りが横浜アリーナで開催された。各々自分たちなりに最高のパフォーマンスをしていたと思うしみんな輝いていたと思う。とっても楽しかった。でも、心のどこかで、「寺西くんがいたらなぁ、アイドルをしている寺西くんも見たいなぁ。でもSHOCKだもんなあ」なんて思っていた。

 

私の入った3月26日公演で4月8・9日のさいたまスーパーアリーナでの追加公演が発表された。スノーマンという大きな大黒柱が不在の場をどう切り抜けるのかを見届けたくて申し込んだ8日両部。その日はあっという間にやってた。

 

冒頭で書いたように寺西くんがどうやら出そうだと言うことは外に並んでいる時から把握し、覚悟していたはずなのに、そのはずなのに私の目からは涙が出た。

 

SHOCKお疲れ様、今日もジャニーズにいてくれてありがとう、キラキラ輝いてくれてありがとう、大きな笑顔を見せてくれてありがとう。色んな気持ちがグルグル頭を駆け巡った。幸せだった。

 

SHOCK公演を全て終えた彼はまたまた大きくなっているように見えたし、グループが無いことは不利なはずなのにむしろ彼個人をみれる、得だ、と思えるくらい彼は1人でも十分輝いていた。

 

何度目かわからない、「彼を好きになれて幸せだ」と言う気持ちが溢れた。ファンサ曲では手を思いっきり広げてブンブンとふっていた。先輩たちの曲メドレーではSHOCKで忙しくろくにリハーサルできていないだろうに振りは完璧だった。松松を見る目はお兄さんさながらで優しかった。

 

hairで見せたダンスはもう見ていて「ほら!寺西くんってすごいよね!ほんとすごい!みんな見てる!?」ってたまアリ中に叫びたくなったし、腰振りされた時は倒れるかと思った。

 

舞台で輝く寺西くんは知っていたけど、アイドルの寺西くんは知らなかった。本当に行ってよかった。これからも絶対好きでいるんだろうなって思えた。

 

私はまだ寺西くんのことを知って日が浅いし、知らないこともたくさんある。でも知っているこの少しの情報だけでも彼を好きになれた事は正解で、誇らしい事であるとわかったので、これからたくさん知って行くことが楽しみで仕方ない。

 

前述したように、やっぱり無所属を好きになるって言うのは心のどっかで少しだけ、不安がある。でも、でも寺西くんなら大丈夫。そう思える。寺西くんがどんな道を選んでも応援できる、そんな存在になったから。

 

彼を好きになったこの目で、これからどんな景色が見えるのか、楽しみで仕方ない。色んな景色を見せてね、ありがとう寺西拓人くん。